あっとほーむデイサービスあず、ケアプランセンターあずは（株）アビエスが運営しております。
株式会社アビエスの由来は、「アビエス＝もみの木＝永遠の命」
もみの木はたとえ寒い冬が来ても緑を保っています。
どんな状況であっても、見るものに緑の生命力を与えてくれます。
株式会社アビエスは、そんなもみの木のように、
地域の方々に生きる活力を未来永劫届けていきたい。
そんな思いを込めて、誕生いたしました。

２０１６年１月に前社長東昌克の意志を継ぎ社長として就任させて頂きました。
私が何の仕事がしたいのか迷っていた時に、前社長の誘いがきっかけとなり福祉の仕事につきました。
それから他の施設で経験をつみ、いずれは彼が設立したこのアビエスで一緒に働くことを将来の目標に、心待ちにしていました。
突然の、私の意志とはまったく逆の想像もしていなかった交代で、前社長の代わりが勤まるのか最初は不安でした。しかし、そんなときにある聖書の御言葉に出会いました。

『まことに、あなたがたは喜びをもって出て行き、安らかに導かれて行く。山と丘は、あなたがたの前で喜びの歌声をあげ、野の木々もみな、手を打ち鳴らす。いばらの代わりにもみの木が生え、おどろの代わりにミルトスが生える。これは主の記念となり、絶えることのない永遠のしるしとなる。』　イザヤ書５５章１２、１３節

弊社の社名「アビエス」とはラテン語で「もみの木」と言います。この名前は前社長により、「もみの木＝絶えることのない永遠のしるしのシンボル」としてつけられました。
偶然にも不安の中で与えられたこの御言葉によって、この会社で喜びを持って働いていきたいと導かれ、社長として努めさせて頂く決心をしました。

自分だけの力では本当に微力なのですが、スタッフ、利用者の皆様、ケアマネージャー様の助けによって、アビエスは生きた会社として成長させて頂いております。

利用してくださる地域の皆様とスタッフが現在だけでなく未来も、永遠に幸せになって頂けるよう家族のように一人一人に寄り添っていきたい、そして幸せに過ごせるための居場所を提供し続けていきたいと想っています。